上越市議会 2009-12-09 12月09日-02号
平成18年秋からのふるさとアピール月間、翌19年のふるさとアピール年間、さらにはことしの天地人放送までの謙信公や春日山を主体にとらえた一連の観光施策の展開により、当市の知名度の向上や観光客の増加に一定の成果が得られたものと受けとめているところでございます。
平成18年秋からのふるさとアピール月間、翌19年のふるさとアピール年間、さらにはことしの天地人放送までの謙信公や春日山を主体にとらえた一連の観光施策の展開により、当市の知名度の向上や観光客の増加に一定の成果が得られたものと受けとめているところでございます。
シティセールス・プロジェクトチーム、ふるさとアピール年間に合わせたシティーセールスということで、19年の1月25日から20年の3月31日ということで1年以上、総合相談センター設置プロジェクトチーム、これも平成19年の4月1日から平成21年の3月31日でございますので、2年、そして一番近々なのは総合計画財政フレーム検討プロジェクトチームでございまして、これが平成20年の4月1日から平成21年の3月31
まず、ふるさとアピール年間の成果とその費用対効果についてどう分析しているのかとの御質問であります。私は、平成19年1月から20年3月までを上越市ふるさとアピール年間と位置づけ、市の知名度の向上と交流人口の拡大に向けた取り組みを進めてまいりました。
NHKの「風林火山」の放映などもあって、昨年一年間上越市ふるさとアピール年間と銘打ち、さまざまな観光施策が展開をされました。市長をトップに観光企画課、観光振興課の皆さん、そしてコンベンション協会初め、観光関連業者の方々、まさに関係者がフル回転で観光に取り組まれた一年であったと思います。
次に、7款1項3目観光費中、観光企画費で、委員から、昨年は親鸞聖人上陸800年の年であり、本年3月まで上越市ふるさとアピール年間として市の知名度向上を目指してきたが、一過性で終わることなく、これからの継続的な取り組みにつなげるために、20年度予算編成に向けてどのように総括したのかとの質疑に、理事者から、親鸞聖人の関連では、本年度各施設トータルで5万人ほどの入り込み客があり、当市の大切な観光資源であるとの
特に今年度はふるさとアピール年間として観光事業を積極的に取り組まれ、その効果として110万人を超える集客のあった観桜会、ガクト効果で予想を超えるにぎわいがあった謙信公祭など交流人口の増加とにぎわいは大いに評価いたします。しかし、イベント観光は通年的な集客を見込めないことから、経済効果や安定した雇用の創出面から見た場合課題があると思いますので、観光振興の考え方について2点お聞きいたします。
各所とのリンク、あちこちとのリンクということで、リンク今準備している最中でございますが、例えば今議員から御指摘の県の観光協会とのリンク、これも今模索しておりまして、それからあと検索ページからのヒット、これができるようにということで、ことしふるさとアピール年間の中で、検索ページでのヒットがうまくいくような上越ホームページで検索がかかるような仕掛けも今させていただいているところでございます。
観光振興では、当市の知名度向上と交流人口の拡大に向けたシティーセールスを精力的に実施するとともに、特に昨年の上越ふるさとアピール月間を拡充して、本年を上越市ふるさとアピール年間とし、当市が有する地域資源を活用したイベントの開催のほか、国内外でのトップセールスにより当市の売り込みを積極的に展開いたしました。
市では、ことしを上越市ふるさとアピール年間と位置づけ、上杉謙信公を前面に出しながらさまざまな事業を展開していることは御案内のとおりでございます。これまで謙信公祭を初め謙信公に関する講演会やセミナーなどを開催し、郷土の英雄、上杉謙信公の遺徳を多くの皆さんから再認識していただくための事業を実施しており、現在は埋蔵文化財センターを会場に上杉謙信公企画展を開催いたしております。
ことしの謙信公祭は、ガクトさんの出演によって大きな反響を呼び、全国各地の大勢の皆さんから当市を訪れていただき、市の知名度向上に大きく貢献したことを初め市内での宿泊や買い物などの直接効果や新聞、雑誌、テレビ等によるパブリシティー効果で地域全体に大きな経済効果をもたらしたことなど、多くの成果を上げ、ふるさとアピール年間の取り組みに一層弾みをつけることとなりました。
木浦市長は、今年度を上越市ふるさとアピール年間と位置づけ、あらゆる機会をとらえトップセールスを展開するなど全庁挙げて積極的なPR活動に取り組まれています。しかし、先ごろ実施された調査では、我が上越市の認知度は25%とまだまだ低く、上越市の認知度をどうアップさせていくのか、課題は大きいと考えます。これまでの取り組みの成果についてお聞かせください。
市では、本年をふるさとアピール年間と位置づけておりますが、NHKを初めとする全国ネットのテレビや新聞、雑誌などで広く紹介されましたことにより、当市の観光ホームページへのアクセスが飛躍的に増大するなど、謙信公ゆかりの地である当市が全国から大きな注目を集めたことは、アピール年間事業の目的であります知名度向上に大きく貢献したものと考えるところでございます。
特に昨年の10月、11月を「上越市ふるさとアピール月間」と位置づけ、さらに本年を「上越市ふるさとアピール年間」として国内外に当市を積極的に売り込んでまいりました。このようなシティーセールスの取り組みが、過去最高となる118万人の入り込みを記録した本年の観桜会などに成果としてあらわれてきております。
私は、市長就任以来、産業振興や企業誘致を初め定住人口の増加を見据えた交流人口の拡大に資する観光振興施策などに継続的に取り組んでまいりましたが、施策を一層効果的に推進するため、本年をふるさとアピール年間と位置づけて、上越市の知名度アップと地域力強化を図る施策を展開しているところでございます。
今年度地域の史跡文化遺産や大河ドラマやさまざまなイベント等を通じ、上越市のPRをしながら1年間をふるさとアピール年間として精力的に上越市の知名度アップに取り組まれておられます。また、今年度の謙信公祭でもNHKとのタイアップで、主役級の人物の招聘が実現し、より一層盛り上がるものと思います。そして、その後の平成21年度の「天地人」の放映の時期を迎えるわけであります。
本年市長は、上越ふるさとアピール年間として、先頭に立って上越市を県内外、そして国外にもその存在をアピールしておりますのも、道州制の州都の可能性を見据えた大きな戦略の一つの戦術と私は理解しております。そこで、私は次のことから上越の州都の可能性を期待したいのであります。市長はどう考えておられますか。
上越市は、本年ふるさとアピール年間と称して観光政策を声高らかに打ち出しておられます。スポーツも例外ではありません。北信越のど真ん中として大いにアピールし、地の利を生かして大会を誘致すべきと思われます。しかしながら、満足のいくような施設がないのが現状であります。野球場にしても両翼が90メートル以下では一流プロが来ません。
また、当市最大のイベントである観桜会では、ことし過去最高の118万人を超える入場者数を数え、大きな盛り上がりを見せて終わったところであり、引き続き「ふるさとアピール年間」事業をさらに充実させ、当市の知名度向上と交流人口の拡大に取り組んでまいりますので、議員各位と市民の皆さんの御協力をお願い申し上げます。 それでは、提案いたしました案件につきまして御説明いたします。
さらに、NHK大河ドラマ「風林火山」や親鸞聖人上陸800年など平成19年度が上越市を全国発信する絶好の年であることから、ふるさとアピール年間事業や風林火山関連事業などまさにタイムリーで大々的なキャンペーンに取り組まれることは木浦市長の観光振興に対する並々ならぬ決意のあらわれであり、大きな期待を寄せるものであります。
折しも本年を上越市ふるさとアピール年間と位置づけておりますことから、この機会になお一層シティーセールスに力を入れて取り組んでまいりたいと存じます。 次に、駅部の在来線が橋上化となれば、東西の交通が円滑化し、駅周辺の活性化にもつながると思うがどうかとの御質問にお答えいたします。